こんな時代だからこそ、議員は、誰がやっても同じでないと改めて感じます。それを証明するために無我夢中で走り続け4年間。特に子育て世代の市議議会議員として、出産・子育て事業、中小企業や店舗等への支援について予算化に取組み、また長らく懸案であった旧エキータ(アクエル前橋)や中心市街地再開発など進みはじめました。旧中央小学校の跡地活用や旧日赤病院跡地のCCRC事業(ケアと居住の一体再開発)、本町五差路の改良においては、それぞれの地域の方とともに、地域住民の要望書を提出するなど地域と共に取り組んでおります。
前橋市も厳しい財政状況だからこそ、無駄遣いを無くし、モノだけでなく、新たな価値の創造による、雇用の創出や定住人口と人の流れを増やすことで、この先も皆様が安心して生活できる前橋を創っていくことをお約束します。
また、新型コロナへの対応にも、いち早く取組み、支援制度の充実を要望し、医療従事者支援や誹謗中傷対策、支援制度の周知啓発と、前橋の経済再生へ向け、後援会活動を自粛して、今も全力で取り組んでおります。
大切なことは、議員になることではなく、議員になってなにができ、なにをしていくか。この2月をもって任期満了となりますが、この先も身近な市議会議員として、困ったことがあればご相談ください!10年経っても40代、20年経っても50代。私は、いずれ前橋を背負って立つつもりで、本気で取り組んでいきます。若い発想力と行動力で、進み始めた発展を止めぬことのないようご支援をよろしくお願いいたします。