木曜日。
金沢から京都に移動し、
舞鶴市にて、立地適正化計画とコンパクトシティを学んでおります。
今後、市街化区域の中で、開発の見込みが低い地域を調整区域に変更するという大胆な取り組み。端的に言うと土地を売る時安くなってしまうが、固定資産税が安くなる。今売るか、今後数十年住み続けられるか。
私への陳情では、逆のパターン(調整区域を市街化区域にしてほしい)といった意見が多い中ではあるが、少子高齢化に伴い、空き家が増え続ける中で、新たな取り組みであると感じる。
ちなみに舞鶴市は昔から海軍(現海上自衛隊)のまちで、市役所のすぐ前に護衛艦やイージス艦が停泊しているという特殊な場所でした。